秋の和歌①

巻十・二二八三 我妹子に (わぎもこに)⇦逢坂山の枕詞らしい 逢坂山の (あふさかやまの) はだすすき 穂には咲き出ず (ほにはさきいでず) 恋ひわたるかも (こひわたるかも) <訳> 逢坂山のすすきなら 穂を咲かせず目立たないようにして 人目を避けて…

万葉集

書道歴18年。 素晴らしい先生の下で、たくさん書いてきたものの、 書に関する知識があまりにも乏しいので これから少しずつ勉強していこうと思います。 手始めに、かな。 万葉集を作品を通して、 変体仮名をマスターしていこうと思います。